
『タイガー&ドラゴン』は、アークライトゲームズとオインクゲームスが制作した、伝統ゲーム「ごいた」をベースにした手札出し型のボードゲームです。攻めと受けの読み合いを楽しみながら、手牌をいち早く出し切ることを目指します。

📝基本情報
| ジャンル | 戦略ゲーム、駆け引き・心理戦ゲーム |
| 対象人数 | 2~5人 |
| 所要時間 | 30分 |
| オススメ度 | ★★★★★★★★★★(★10) |
| 箱の大きさ | 21cm×16.5cm×4cm |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ルール難易度 | ★★★☆☆ |
| 販売元 | オインクゲームズ様 |
こんな方にオススメ・・・・・戦略ゲームが好き、駆け引きが好きな方✨
🎯 ゲームの目的
プレイヤーは手牌を一番早く出し切ることが目的!!!!!
いち早く出し切った人のみポイント獲得✨✨
最後に出した牌(上がり牌)や裏向きで出した牌に応じて得点が加算され、複数ラウンドを通じて先に10点を獲得したプレイヤーが勝者となります。
🔶牌の種類
- 奇数牌(赤):数字1~7の牌、各数字の数ずつ(1が1個7が7個)
- 偶数牌(青):数字1~8の牌、各数字の数ずつ(2が2個8が8個)
- 奥義牌:特別な効果を持つ牌(例:タイガー、ドラゴン)後ほど紹介します。
- 個人ボード:攻撃列と受け列を配置するためのボード
- 得点チップ:得点を記録するためのチップ
- 戦場カード(得点表):ゲーム開始時に1枚選びます。それによって1位のプレイヤーの得点が決まります!

🔁 ゲームの流れ
1. 配牌
- プレイ人数に応じてランダムで牌を配ります。
- 2人:13牌
- 3人:11牌
- 4人:9牌
- 5人:7牌
- スタートプレイヤーのみ+1牌多くもらいます!残った牌は裏向きのまま除外

見やすいようにきれいに並べましたがうまい人だと相手の牌の位置を見て、ある程度ほかの人が何を持っているのかを考えているのでバラバラでいいと思います!

■戦場カード(得点表)の選択
いくつか枚数のある戦場カード(得点表)から1枚選びます。今回はこちらにします!!
⚔草原の戦い⚔

■戦場カード(得点表の見方)
2.4.6.8であがれば4点、3.5.7であがれば3点🔥
あがったときに自分にボーナスがあれば+1点(後ほど説明出てきます。)
1であがれば10点(ゲームセット)。タイガー牌&ドラゴン牌であがれば1点
得点が表しているように高いポイントはあがるのは難しくなります!
2. 攻撃の開始
- スタートプレイヤーが手札から1つの攻撃牌を選び、個人ボードの攻撃列(上部)に表向きで置きます。

3. 受けと攻めの交代
- 次のプレイヤーは、前の攻撃に対して「受ける」か「パス」するかを選択します。
- 受ける:同じ数字の防御牌を受け列(下列)に表向きで置き、その後、自分の攻撃牌を攻撃列(上列)に表向きで置いて攻撃を行います。
- パス:何もせずに手番を次のプレイヤーに渡します。

■奥義牌の効果
タイガー牌・・偶数のジョーカー的な役割があり、他の人が2.4.6.8で攻めた時に受けとして使えます
ドラゴン牌・・奇数のジョーカー的な役割があり、他の人が1.3.5.7で攻めた時に受けとして使えます
2つの奥義牌は攻めとしても使えますが、受けでタイガー牌であれば2.4.6.8、ドラゴン牌であれば1.3.5.7で返されてしまうので基本は使わないです。
※ただし手牌が良すぎたりどうしてもそれじゃないとあがれないときは使ったりします!!
4. ボーナスの獲得
- 自分の攻撃が全員にパスされて再び自分の手番が回ってきた場合、手札から1牌を裏向きで受け列に置くことができます(ボーナス)。その後、再度攻めを行います。
- ボーナスは基本的に上がったときに+1点追加ですが最初に選ぶ戦場カードによっては追加でもらえる場合もあります!
↓2で攻めて誰も返せなかったので好きな牌(いらない牌)を裏向きにしておく。

5. あがり
- 手札をすべて出し切ったプレイヤーが「上がり」となり、そのラウンドの勝者となります。

🏆 得点計算
- 上がり牌の数字に応じて得点が加算されます。
- 裏向きで出した牌1枚につき1点のボーナスが加算されます。
- 今回の戦いは6であがりボーナスが+1あるので5点獲得です🔥
- 得点は得点チップで記録し、複数ラウンドを通じて先に一定の得点を獲得したプレイヤーがゲームの勝者となります。

■得点の置き方

🧠 戦略のポイント
- 守り牌の管理:各数字の防御牌は数字の数ずつしかないため、場に出ている牌の数を計算する必要があります。
- 例えば6がフィールド上に5牌とタイガー牌(偶数のジョーカー)が出ていている場合、自分が6を持っていたら誰も受けが出来ません。
- 奥義牌の活用:タイガー、ドラゴン牌をいつ使うかが勝敗を左右します。
- 手札の構成:終盤に受けられにくい牌(2や3など)を残しておくことで、他のプレイヤーにパスを強いることができます。
その他戦場カード紹介
嵐の戦い・・・・ポイント高い、、、荒れますね(笑)

崖の上の戦い・・・これも荒れる、、、、、運も味方に必要(゜-゜)

火山の戦い・・・・ボーナスが2点👏👏ただしほかの人がやってももらえない!!

このゲームは、攻めと受けの駆け引きや手札の管理、記憶力が試される戦略性の高いゲームです。プレイ時間も短く、何度でも繰り返し楽しめるのが魅力です。
2024年に出会ったボードゲームの中で1番面白かったなと思ってます!ぜひやってみてください✨

✅ガチレビュー
👍良い点
- 誰でもすぐ遊べる! やることは「相手と同じ数字を出して守る」か「新しい数字を出して攻める」かだけ。ルールは一瞬で覚えられます。
- カチャカチャいう牌が最高! プラスチック製の重たい牌を「カツン!」と出すのが、麻雀みたいでとにかく気持ちいいです。
- 「よっしゃ、通った!」の快感 相手が持っていない数字を狙い撃ちして、自分の攻撃がそのままアガリに繋がった時のスッキリ感は病みつきになります。
👎 悪い点
- 運が悪いときは本当に何もできない 配られた手札がバラバラだと、何もできないまま他の人にアガられて「今のは何だったの…」となることがあります。
- 「数字の数」を覚えるまでが少し大変 「1は1枚、8は8枚ある」というルールを覚えている人(計算できる人)が勝つゲームなので、本気で勝とうとすると頭を使い、少し疲れます。
📝総評
「ボードゲーム初心者からベテランまで、全員が『もう一回!』と言いたくなる中毒ゲー」です。
1ゲームが5分程度で終わるので、負けても「次は勝つ!」とすぐリベンジできます。お酒を飲みながらでも、家族の団らんの間でも、どんな場面でも一瞬で場を盛り上げてくれる、持っておいて損はない名作です。


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